今週から三男の幼稚園生活がスタートしました。
 
春休みの間、「幼稚園は行かないもーん!」っと宣言していたので、
幼稚園のことには極力触れずに過ごし。
(言うと余計にイヤになるだろうと思ったので)

入園式の前日に、「明日から幼稚園だからね~」と、軽くお伝え。

式当日は、まんざらでもない様子で園服を着てニコニコ。
しかし、園の門を入ってすぐに転び、膝を負傷し号泣。
先生に絆創膏を貼ってもらったものの、「痛いよ~」と、ご機嫌急降下という、
なんとも、三男らしい出だし( ̄▽ ̄)

式の間は、疲れた~。喉が渇いた~。早く遊びたい~。と終始ブツブツ。
さらに、「あーーーー!!」っと突然吠えてみたり。
周りの子、ビックリしているじゃないの。ほんとすいません。

で、式が終わり、さぁ、教室に移動しましょう~!っとなったら、床に突っ伏してまた号泣。
「なんでまた座らなくちゃいけないの?もう外で遊びたい!!」っと。

ほとんどの子がしっかり教室に入って自分の席に座る中、
三男は園庭を駆け回り、虫を捕まえたと大喜びし、
「ほぉら!」っと先生に見せにきてエッヘン。

・・・・自由人・・・・予想を超えたこの行動よ・・・( ̄▽ ̄) 

でも、外で遊んでいていいですよ、と言ってくれた先生のおかげで、
その日、幼稚園は楽しいところだと認識したらしい三男。

昨日の幼稚園生活初日は、「今日も虫いるかな。外で遊ぼう~。」っと、
園服にサクっと着替えて、園バスをまだかまだかと待ちわび、
るんるんで乗り込んでいきました。

母・・・・・完全に拍子抜け。
しばらく行きたくないと暴れるな、と予想していたので。

ちなみに、長男は園生活初日、バスが見えたら「いやだー!!」っと全力で逃走し、
近所の家の壁に両手を広げて貼りつき大号泣。
先生によって壁から剥がされ、抱えられてバスヘ。
先生に感謝しなくちゃいけないに、その強制連行的な状況がなんだかかわいそうで、
母もバスの前で号泣←親子で号泣という恥ずかしすぎる8年前の話。

その後、1ヵ月ほどグズグズしながら支度をする日々でした。

次男は4年保育だったため、長男・三男より1年早い2歳での入園。
初日は笑顔でバスに乗って行き、その後3日ほどは少しグズグズ。でもすぐに慣れました。
長男も一緒だったからね。心強かったはず。

年少に進級したときには、長男は入学してバスは1人になり、
クラスメイトや先生も変わったけれど、
集団生活にはすっかり慣れていたので、
初日からそれはそれは張り切って出かけていきました。



三男、初日の帰りのバスから降りてきたときは
「幼稚園行ってきたよー!」っと、誇らしげな顔。

「でもね、転んで血が出て泣いたよ!」
っと、絆創膏が貼られたひざを指差し、教えてくれました。

・・・・また転んだんかい!!(´゚д゚`)



で、「楽しかった?」と聞いたら、「楽しかったよ!」っと。
「明日も幼稚園行く?」っと聞いたら、「幼稚園行く~!」っと。

その言葉にわたしは安心してしまったわけですが・・・・
 
昨夜、お布団に入ってからの会話。

「きょう、ようちえんでないちゃったよ」

母「あー、転んで痛かったんだもんね。そりゃあ涙も出るよね~」

「ちがうよ」

母「ん?」

「おかあさんのところにいきたいよーってないたんだよ」

母「え!?そ、そうなの!?」

「ぎゃあぎゃあないたよ。ライオンみたくないたよ。だからようちえんもういかない!」


ラ、ライオン・・・・っとちょっとそこは吹き出しそうになってしまったけど、
この寝る寸前のタイミングでの真相発覚に、母しばし呆然。
 
きっと、帰ってくるなリ、
「楽しかった?」「明日も行く?」なんて
わたしが、まるでイエスを誘導するかのような質問をしたのがいけなかったな。
子供って意外と親の期待する答えを察している・・・。

やめよう。
もうそんなくだらない質問するのやめよう。

そんな質問のせいで、本心が言えなかったんだもんね。
ごめんよ・・・・三男(>_<)
 
きっと、楽しかったのなら自ら、「楽しかったよ!」って報告してくれるだろうし、
また明日も幼稚園に行きたいのなら、聞かれなくても
「はやくまた行きたいな~!」って言うもんね。

質問攻めにするな、わたし。
聞きたくても、我慢だ、わたし(ー_ー)!!

 
で、2日目の今日は、朝から起きた途端にメソメソ、くねくね。
明らかにおかしい。
とにかく、抱っこ抱っこ。
抱っこすると、ぎゅーっとしてくる。
もうね、不安が伝わってくるよね(>_<)
 
「ようちえん、いかないよ。だって、こうやってあそぶのいやだもん。」
っと手を動かす。そっか、手遊びがいやなんだね。

「ようちえん、いかないよ。だって、みんなでトイレいきたくないもん。」
みんなでズラズラと連なってトイレに行くなんて、今まで経験ないもんね。
そりゃ、戸惑うよね。

「ようちえん、いかないよ。だって、トイレでち○ち○見られちゃうもん。」
え。笑
そうか、でも、そんな恥じらいも成長だねぇ。
 
昨夜本心が言えたせいなのか、今朝になって幼稚園に行きたくないということと、
その理由を繰り返し伝えてくる。
こりゃ今日は送り出すのが大変だなぁと思いつつも、バス時間までは普通に過ごし。

バス時間の15分前に、園服を着せるも、
「だから行かないってば!!」っと、脱ぎ捨ててしまう(゚д゚)!

「じゃあ、おやつ食べてから、園服着ようか!」っと誘ってみたら、ご機嫌回復。
まじか。
食べ物につられるくらいならまだ大丈夫だな。笑
行きたくない気持ちもそこまで深刻じゃないね。

急いでおやつを食べて、一度は脱ぎ捨てた園服を再び着て、外に出て。
バスが見えて来たらテンション上がり、
運転手さんと先生に「おーい!」と手を振り、今日もすんなり乗車。

幼稚園への不安もあり、楽しみもあり、両方なのかな。
不安が押し寄せてくるときと、
憧れのバスに乗れる喜びでいっぱいになるとき。
どっちもだね。
 
 

今日もとりあえずは笑顔で帰宅。
って、その笑顔は「幼稚園、楽しかったー!」っていう笑顔なのか、
「やっとお母さんに会えたー!」っていう笑顔なのかわからないけどね。
多分、後者だねぇ。
 
お昼ごはんを食べて、一緒にソファでゴロゴロしていたらすぐに寝ちゃった。
今日はもうなんにも聞かないよ。
気になるけど聞かないよ。
自ら話してくれたことだけ聞くね。

その小さな体と心で、初めての集団生活に足を踏み入れたという事実。
それだけで、すごいこと。
きっといっぱいいっぱいがんばっているはずだから。


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