活用している本。
「子どもはレシピ10個で育つ。」
本の帯に書いてある
「毎日のごはん作り、疲れていませんか?」
の問いかけに
疲れていますとも(ー_ー)!!
って激しく賛同し、書店でソッコー手に取った!
そして速やかに買った。笑
まじで疲れてるもん、ごはん作り。
メニュー考えるのも、作るのも、片付けるのも、
ぜんぶめんどくさい。
ぜんぶやりたくない。
ほんと心底そう思ってる。 ←主婦失格か!
しかし、やらなければいけないってわかってるよ。
ほかに誰も作ってくれないし。
毎日総菜買うわけにもいかないし。
栄養面は気になるし。
だから時々、こういう料理本を買って自分に活を入れることって大事だよね。
この本からは多大な影響を受けました。
主婦になってから約15年。
3回くらいしかやったことがなかった唐揚げを
ここのところ月2くらいで作るようになった!!
だって、
「唐揚げは最強の時短料理だ!」
って書いてあるんだもん。
1分でもはやく夕飯を並べないといけないとき、
迷わず唐揚げを作ってください。って。
はぁ?なに言っちゃってんの?って思ったけど、、、、
この本のつくり方なら漬けおきなしのポリ袋ひとつで準備完了。
15分もあれば完成。
卵と片栗粉と小麦粉で。
卵がポイント。
確かに恐る恐る時間のないときにやってみたらすぐできた!
そして子供たち喜ぶ。
めちゃ食べる。
なにこれいいじゃんって。笑
「揚げ物の苦手意識は春巻きで克服」
って書いてあったので、これまた初めて作ってみたらちょー簡単。
具材はなんでもいいんだね~。
本には千切りキャベツ&ニラ&豚肉。
適当に納豆&チーズとか魚肉ソーセージ&チーズとかでもやってみた。
パリパリで子供たちよく食べる。
なんでも巻いてしまえだね!
あとは、「揚げ物はむしろ蒸し料理」っていう考えにも影響を受け、
揚げ野菜もやるようになりました。
自家製厚切りフライドポテトなんてほくほくで激うま!!
ついでにごぼうとかさつまいもも揚げる。揚げまくる!
揚げ物以外でも
・湯で野菜は余熱で火を通す(ブロッコリーは30秒!)
・コールドスタートという手段
・しらすやカツオ節も立派な魚
・困ったらとりあえず肉を焼く、そこに「なにをのっける?」で考える
・つくりおきは家族にとっては残りのもの
・マンネリという言葉に縛られているのは自分だけ
などなど、いろいろな考え方がすごく参考になり、
「へー!!!!」を連発しながら熟読しました☆
良書。おすすめです★
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