①
ヨーグルティアで菌活始めました!
②
ヨーグルトメーカーをヨーグルティアに決めたワケ
③
ヨーグルティアでR-1ヨーグルト!
④
ヨーグルティアで豆乳ヨーグルト!
続きになります。
ヨーグルトメーカーをヨーグルティアに決めるキッカケとなった甘酒。
甘酒って好き嫌いが分かれるような気がしますが、
わたしは大好きです^^
甘酒には、酒粕に砂糖を加えたものと、
お米を米麹で発酵させてつくるものの2種類があります。
わたしが好きなのは麹のほう。
ヨーグルティアでつくることができるのも麹の甘酒です。
麹というのは、麹菌というカビを、
米・麦・大豆などに繁殖させたもの。
・・・なんていうと、
ちょっと不気味だけども。
雑菌ではないのでね。笑
甘酒は「飲む点滴」と言われるほど
理想的な栄養バランスで、
疲労回復効果も高いそうです。
朝、朝食をとれないとき、甘酒を1杯飲めば、
午前中くらいはカバーできるんだとか!
朝食とらない友達に勧めよっと!
甘酒は、酵素がたっぷりなうえに、
ビタミン、ミネラル、葉酸、食物繊維なども含まれていて、
「飲む美容液」と言われることもあるそう。
生きて腸まで届く植物性乳酸菌も含まれているので
免疫力・抵抗力も高めてくれるらしい~。
すごい万能(^O^)/
まるでサプリメントみたいですね。
この本、甘酒のあれこれがたくさん書いてあって
おもしろかった!
甘酒って冬に飲むイメージですが、
昔は夏に冷やして飲んでいたそう~。
夏バテ防止ですね^^
では、本題。
ヨーグルティアで甘酒作り!
まずは消毒した内容器に、炊いたご飯を半分ほど入れます。
(計量していません。適当~!)
そして、生麹を1袋の半分(150gくらい)入れます。
(計量していません。適当~!)
水をかぶるくらい入れます。
(計量していません。適当~!)
よく混ぜます。
正確に作りたい方は、ヨーグルティア付属の冊子に
きちんと量が載っているので大丈夫。
わたしはやっぱりここでも、長く続けるために
めんどくさいことは省きます(^^;)
こんな性格なので計量必須なお菓子作りとかできないんですよね。。。@@;
そして、60℃、6時間でスタート★
温度と時間は冊子通りで。
冊子は6~10時間となっていますが、
6時間でOKでした。
ヨーグルトは42℃だったので、
それに比べると甘酒の60℃はかなり高めですね!
6時間後。
甘酒、できたーーー(^O^)/
あっまい!!!すごく甘い!!
市販品に負けないくらいおいしくできました。
甘酒大好きな長男も絶賛~☆
やったー(#^.^#)
いや~、おうちで甘酒って本当に作れるんですね!
しかも簡単。
計量要らず。
←ソコ?
もう市販の甘酒買わなくてすむぞ♡
濃厚なため、お湯や牛乳、豆乳で割りました^^
内容器ごと冷蔵庫に入れて、
2~3日で飲み切りました。
それにしても、麹とご飯とお水だけが材料なのに、この甘さ。
砂糖が入っていないとは思えません。
自分で材料を投入しているから余計に、
ご飯と麹でこんなに甘くなるなんて不思議~
すご~いと感動してしまいました。
この甘みは、米のデンプンが糖化されてできたブドウ糖によるものだそう!
さて、今回は生麹を使ったわけですが、
麹には生麹と乾燥麹があって、どちらを使ってもOK。
生麹は日持ちはしないけれど、そのまま使える。
冷凍すれば保存可能。
おすすめ生麹なんだそう。
(わたしは今回生麹を買って、冷凍保存)
生麹から水分を飛ばしたものが乾燥麹で、
日持ちするのが利点だけれど、
ほぐしたりする手間があるものも。
今回使用した生麹は、楽天で購入したのですが、
リピ買いしようと思ったらなくなってるーーーー
\(◎o◎)/!がーーん。
おいしい甘酒になる麹を発見できたと喜んでいたのになぁ(/_;)
で、次は、こちらの生麹を買ってみようと思います!
またおいしくできたかどうかは記事にしますね。
玄米の生麹もある!
玄米甘酒も作ってみたいな~。
こちらの影響デス・・
乾燥麹はこんなの。
こちらもまた試してみたいと思います。
さらに。
甘酒は飲むだけでなく
甘味を加えるための調味料としても使えるそう!
「塩麹と甘酒のおいしいレシピ」
この本に
麹は「さしすせそ」に続くもうひとつの調味料です
と記載されていたのが印象的でした。
この本からは、
「甘酒にんじんドレッシング」と「甘酒フレンチトースト」を
作ってみたいなーと思っています。
甘酒ライフ、わくわくします( *´艸`)
次は、ヨーグルティアで納豆作りです(^_^)/
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