今日は、
前回お披露目したダイニングテーブルについてです。
(ダイニングテーブルを検討していたときの記事は
こちら。)
ドイモイのマザーアースムクプラスというテーブル。
(↓詳細はショップさんのページをご覧ください☆)
無垢の木のテーブルには憧れるけど、子供が小さいと気になるのは食べこぼし。
子供だけではなく、わたしだって時々こぼすし、オットだってこぼすときも・・・。
ビニールマットを敷けば防げるけれど、それだと無垢にした意味がない。
質感と肌触りの良さが無垢の特権なのに、それがなくなってしまうなんて悲しすぎる><
(もともとビニールマットってキライなんです。参考記事→
パソコンデスクにビニールマット)
このテーブルなら 本来気を使うはずの無垢材なのに、マットを敷かなくても大丈夫!
それが決め手となりました。
実際、テーブルが届いた初日に、次男君、記念すべき初こぼし。笑
(コップ飲み、まだ時々勢いよく口に運びすぎて、こぼすことがあります^^;)
↓
浸透したりしないので、余裕でカメラ撮影^^
うそ。ほんとは オイオイ、いきなりこぼしちゃって、テーブル大丈夫なのっ?><
っとあせった。笑
が、拭いたら、問題なしでした^^v
もう、カレーが飛んだり、マヨネーズが付いたり、いろいろしていますが、平気です。
今までの安いテーブルと同じように使っています。
テーブルの材はタモ。
そして1枚板
風のつくり。
実際は1枚板ではありません。
貼り合わせて、1枚板のように見せています。
本物の一枚板のダイニングテーブルなんていったら、倍以上のお値段ですからね。
↓こんな目が飛び出るような金額のものもあります・・・^^;
1枚板というと、「和」のイメージが強いように感じます。
が、その力強さというか、貫禄のある姿に魅かれます^^
そして、このテーブル、ほんとすっごいドッシリしています。
天板と脚は離れた状態で届いたのですが、天板の重いこと重いこと!
とても大人ひとりじゃ持ち上げられません。
組み立ての仕方は簡単でしたが、とにかく重い。
(オットがやりました)
天板を見た第一印象は、 おおおおおおおお、キレイ!! でした。
ほんとの1枚板みたいっ♪ って。
木肌もすべすべしていてずっと触っていたくなるような感じ。
耳(側面)の部分も味がある。
ぶ厚い天板も、存在感あって素敵。
オットと2人、「ん~、いいねぇ~」 を連呼。
が。
よーくよーく見たら 「ん??」 と思うところも。
例えば、こんな所。↓
↑天板表面に、波打ったようになっている箇所あり。
へこんでいる様にも見えますが、実際はフラット。
なんでこのように波打ったような部分があるのか
発見して以来、ずっと気になっていました。
で、ついに?
ドイモイに電話取材しました。笑
(って、電話取材は大袈裟です。ただ電話で聞いただけ。画像はメールしました。)
ブログにこの画像を掲載するにあたって、適当なことは書けないですからね。
こういうときは、聞いてみるに限る!
で、ドイモイさんの回答。
↓
天板の表面近くを、枝が通っていた為、
枝の成長に引っ張られた木目が歪み、このように見えます。
ついでに、もうひとつ気になっていた箇所も聞きました。
↓
↑天板の耳の部分。黒いところがあります。
反対側はないんですよ。
どうしてだろう?と思っていました。
ドイモイさんの回答
↓
耳部分の黒っぽく見える部分は、もともと木が持っている色です。
一本の丸太でも、南向きと北向きで色が違ったり、年輪の間隔も違ったりします。
個体により、さまざまの木目や状況がありますし、自然のものですので
プリント合板やベニヤのようなものではない、無垢材の証で、そこに価値があります。
もしこのようなもののない、天板を作ろうとすると
無垢とは思えない味気ないテーブルになってしまいます。
なるほどね~、です。
どちらも無垢だからこその現象だったようです。
合板とは違い、いろいろあるんですね。
聞いてスッキリです^^
どちらの現象も、木によって様々なので、歪みや黒っぽい部分がでないテーブルもあるし
多めにでるテーブルもあるそうです。
(あたりはずれ、ではないですが、自分で選べないのがネックに感じる方もいるかもしれませんね^^;)
■■■今日の、これ気になるッ!■■■
ダイニングテーブルの上に置いてあるグリーンは、サクララン♪
先日記事にしたシュガーバインと一緒に買ったもの。
うちにきたのは、画像にはないピンクの葉が入っていたんですよ♪
またいずれ記事にしますね☆
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