宇津木流スキンケア・肌断食を始めて、半年。
すっぴんだと肌色が均一でなく
頬のあたりに赤味があったのですが
それがだんだんとなくなってきました。
もともと美肌には程遠いので、いまも全然美肌じゃないですが
スキンケアをしていた頃よりも調子がいいのは確か。
このまま続行します。
宇津木流で過ごす初めての冬。
部分的に乾燥の気になる部分が出てきました。
目元。
口元。
そこで、ワセリンをプラスすることに。
数ヶ月、顔に何か塗るということをしなくなっていたため
宇津木流で許可されているワセリンでさえも塗るときに躊躇してしまった~。
半年前までは、化粧水・美容液・乳液・目元口元はそれ専用、
さらに時間のあときはシート状のパックまでやっていたのに。
ヒトって変わるもんだ!(^^)!
ワセリン、少量でしっとりします。
夏はつけられない質感だと、個人的には思うけれど、
寒く乾燥するイマの時期には良いです。
ジャータイプよりも、チューブタイプのほうが
最後まで衛生的に使えると思ったので
このワセリンを選びました。
ワセリン、くちびるにも使い始めました。
手に塗ったりも。
とってもお安いのに、かなりツカエル!
最新の本、読みました。
図解も多く、わかりやすいです。
入門書としてもおすすめ。
それにしても。
宇津木流スキンケアに
「20代の一番化粧品にお金をかけていた頃」
に出会えていたらなー、っと思わずにはいられないっ。
日本のもの、外国のもの、いろいろなスキンケア用品を試したり
エステにも通っていました。(遠い目・・・・)
一体肌にいくら投資したのか・・・・><;
いま、思えば、20代の肌なんて何もしなくても大丈夫だよぉ~。
本に「時間とお金をかけて肌バリアを壊している」という章があるのだけど
それ、まさに過去のわたし・・・(>_<)
幸いにも、結婚してからは金銭的余裕がなくなり(!)
エステにも通っていないし、化粧品も安いものしか使えなくなっていたのですが(^^;)
もう化粧品のCMや雑誌記事になびくこともない。
もっと高価なものを使ったほうがいいのかな?なんていう
あせりや悩みからも解き放されました(*´▽`*)
それから「手抜きしたほうが調子がいいのはなぜ?」の章。
わたしにも思い当たることがあります。
それは、2年前の丁度今頃、三男の妊娠初期。
つわりの間。
酷い吐きつわりで、食べ物はもちろん、水分もろくにとれず脱水症状になり点滴・・
胃液を吐いて吐いて、最後のほうは吐き過ぎで喉が切れて血も吐いて・・・
外出もできず、化粧もスキンケアもできず、入浴も3日おき・・・
そんな約1ヶ月間で肌なんてボロボロ?と思いきや、そうでもなかった。
こんな生活だったのになぜか肌の調子がいい・・ホルモンの関係かな?
って首をかしげたこと、よく覚えています。
いま思うと、あのときの状態は、化粧をしない、スキンケアをしないことで
宇津木流でいう「肌バリア(常在菌)が再生していた」のではないかと思います。
それと、前から疑問だったこと。
なーんにもケアしてないオットの肌のほうが
わたしよりキレイという非常に理不尽な事実(ー_ー)!!
オット、洗顔料も使わないし、化粧水もつけない。
なのに吹き出物もないし、毛穴も小さいし
お肌キレイーおかしーおかしーなんでだよー。
ははん、そういうことだったのか!
っと(^-^;
「ベビー用アイテムは肌をいためる」の章も衝撃でした。
確かに、赤ちゃんにアレコレ必要ないなぁ・・。
さて、本を読んで新たに実践を始めたことがあります。
それを今回書こうと思ったんだけど・・・
前置き長すぎて時間切れ(>_<)
また今度書いてみます★
参考過去記事
→
「肌断食★宇津木流スキンケア」
→
クレンジング不要★石鹸で落とせるミネラル化粧品
PR